NUMBER GIRLが再結成を発表して約半年くらい経ちましたね。
ライブ情報がちょくちょく解禁されていますが、みなさんは肝心のチケットは取れましたか?
自分は全く取れず、まぁいつかライブは見れるだろうと諦め状態になっています。
そんな時にあるイベントに参加したところNUMBER GIRLのチケットが取れない理由が分かったのでつらつら書いていきたいと思います。
目次
再結成したNUMBER GIRLのチケットが取れない理由って?
まず参加したイベントについて
6/17(月)に『ライブハウスの秘密を暴く!! "ロックライブハウスイベントヒストリー" トークショウ!!』と銘打ってライブハウスの店長が一堂に会するイベントがあり、そこに参加しました。
その時の出演者は↓↓
- 大塚智昭さん(Loft project・新宿ロフト)
- 株本鉄さん(株式会社フォスコ/新宿 FATE、新横浜 LiT オーナー)
- 長島啓介さん(町田 CLASSIX/マイナーリーグ)
- 奥泰正さん(八王子Match Vox、RIPS店長、THE WELL WELLS)
- 佐藤boone学さん(四谷アウトブレイク店長)
- 二位徳裕さん(CLUB Que・Zher the ZOO)
- イマヤスさん(ミュージシャン代表/スキップカウズ)
- 福田政博さん( CLUB Que 副店長)
都内と横浜の有名なライブハウスの店長さんばかりですね。
トークライブの内容は、印税はこれっぽちも貰えないけど結構な量の紙で明細が送られてくる話や二位さんが昔に横山健さんと新宿にビラを貼りに行ったときに警察に見つかって怪我をしてた二位さんだけ逃げ遅れた話、アイドルをライブハウスで受け入れるのに賛成か反対かなどなど。
どれも興味深く面白い話ばかりでしたが、主演者全員がとにかくよく喋るんです。
とくに佐藤boone学さんは酒も入っていて完全に酔っ払いでしたね、最後の方は話の収拾がつかない状態になっていました。
その中でも特に気になったのが新宿ロフト/事業部長の大塚さんの話でした。
NUMBER GIRLのライブの申込者数の話
まず驚いたのが大塚さんが新宿ロフトで働き始めたきっかけの話。
大塚さんは、Hi-standardのアルバム『MAKING THE ROAD』のレコ発ツアーにどうしても参加したかったらしいんですが手元にチケットがない。
そんな時にツアーで回る会場のひとつの新宿ロフトの求人があり、それに応募し見事入社して、最終的に社員としてハイスタのライブを新宿ロフトで見たというから凄いですよね。
そしてトークライブの中で、「今まで見たライブの中で印象に残ったライブは?」というお題がありました。
二位さんは矢沢永吉さんのライブ、奥さんは藍坊主の武道館公演など上げる中で大塚さんは山下達郎さんの新宿ロフトでのライブを上げました。
新宿ロフトのライブでの山下達郎さんの音に対するこだわりが凄すぎるという話になり、もう一人音に対するこだわりが凄い人がいると言って大塚さんが上げたのが向井秀徳さんでした。
その流れでNUMBER GIRLの再結成の話になり、再結成後のNUMBER GIRLのライブのブッキングを一番初めにしたのが新宿ロフト。
最近そのライブの申し込みがあったのですが、申込者数がなんと、、、
4万件!!
対して新宿ロフトのキャパが550人なので、、、
倍率は72倍!!
これは当たらないですよね、、落選してもしょうがないとしか言えないです。
ちなみに山下達郎さんの新宿ロフトのライブの申込者数は8万件だったらしいです。
いやぁ凄い、、これも当たらないですよね。
余談: NUMBER GIRLのライブいつか行きたいよなぁ
NUMBER GIRLが再結成してこの先ライブを継続していくかわかりませんが、一度はライブを見てみたいですよね。
予想ですが、もしかしたら来年のFUJI ROCK FESTIVALに出演するかもしれません。というより出て欲しい!それでオアシスも再結成して欲しいです!まぁ無いでしょうねぇ、、
最後までご精読して頂きありがとうございました。