3/2(土)大阪よしもと漫才博覧会~この中に絶対いる!~ の2部に行ってきました。
ミキや霜降り明星も出演するよしもとが主催する大阪の漫才師が多数出演のイベントで5年位前から開催されているみたいです。
今回は、そんな大阪よしもと漫才博覧会の感想を書いていきます
目次
大阪よしもと漫才博覧会の模様レポ!!
イベント時間がなんと4時間!?
出演したコンビの数が 71組だったので普通に考えれば時間は計算できるのですが、侮っていました。
イベント時間は18:30開始の22:30終了の 約4時間で、その間ほぼ休憩時間はなし。これはさすがにこたえました。面白かった漫才師を思い返す時間もなく本当にノンストップで最後まで漫才が続いていきました。前売り券で3,500円とお得ですが、休憩時間は設けて欲しかったです。
71組の中で1番面白かったコンビは?
71組の漫才をぶっ通しで見たので正直思い出せない部分もありますが、その中でも面白かったコンビを数組挙げさせてもらうとこうですね↓↓↓
- たくろう(今年のM1決勝いけるかも!!)
- ダイアン(原付免許イジる所が最高に面白い)
- ヒガシ逢ウサカ(ふざけるボケが面白い)
- プラス・マイナス(去年のM1に出て欲しかった)
- 笑い飯(生で見ると倍面白い)
- アインシュタイン(ツッコミが上手いのに驚き)
- てんしとあくま(バイオリンのネタ最高)
- 天才ピアニスト(The W決勝に普通に出れるような気が)
- ドーナツ・ピーナツ(ツッコミがトータル藤田さんみたいで好き)
- チャンプチョップ(もっとオリジナリティが出てきたら大成する予感)
- 霜降り明星(ど安定の漫才)
そして上記の11組の中で、1番面白かったコンビを選ぶなら間違いなく " プラス・マイナス "ですね
理由は、単純に漫才の質が高かったというのとイベントのトリを務めてさらにそこで一番の笑いを取っていたからです。ここで何度か書いていますが4時間という長丁場のイベントでお客さんが疲れきっている中で大爆笑を掻っ攫っていきました。これは人気だけでは無理で、確かな漫才師としての腕があるからこそだと思います。
そこでやっぱり考えてしまうのが、去年のM1の決勝に出て欲しかったということ。プラス・マイナスは去年がM1ラストイヤーだったので、今日の漫才を見たら本当に悔やまれます。もし出ていたならば。華は無いかもしれませんが実力は確かなので優勝もあったと思います。いや、本当に残念です。
何だかんだで良イベントだったということ
時間が長かったことなど書きましたが、面白い漫才をアホほど見れてたくさん笑わしてもらったのでトータルで見ると良いイベントでしたね。
お客さんは"男:女=7:3"の印象で、女性が多いイメージでした。なので勝手にミキのファンばっかりで、ミキの出番が終わると大量に帰っていくのかと思いましたが、そのようなこともなく最後まで見て帰られる人が多数で何故かひとりで安心してました。
もしこのイベントに次があるなら、予定が空いていれば行きたいですね。
最後までご精読して頂きありがとうございました。
♥️#霜降り明星 も出演♥️
— よしもとライブ (@shumatsu_y) 2019年3月2日
本日開催、【大阪漫才博覧会】
100組の漫才師が出演!豪華すぎる!!
当日券このあと12時より発売します!
みなさまのご来場お待ちしてます!🎊#大阪漫才博覧会 pic.twitter.com/mEIRUNSsvx