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眉村ちあき3rdワンマンライブ〜東京湾へダイビング!〜に行ってきた話

6/4(火)眉村ちあき3rdワンマンライブ〜東京湾へダイビング!〜に行ってきました。

会場は新木場STUDIO COASTで、この日の開演時間は19:30からでした。

これは社会人にとってありがたい時間ですよね。他のライブも出来ればこれに合わせて欲しいのが自分の本音です。

今回は、眉村ちあきのライブレポを書いていきます。

目次

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人気急上昇中の眉村ちあきのライブレポ!!

ライブハウスでも演出が~ライブ前半~

ライブが始まるまで眉村ちあきさんによる物販紹介のVTRが流れていました。

ライブが始まるまで一人だと長く感じるので、こういう楽しみがあるとありがたいです。

いよいよライブが始まるとVTRが流れ恐竜(ティラノサウルス)が都心に現れて、それを眉村さんが迎え打つという内容でした。

そしてライブのタイトルが表示されて幕が落ち、(リアルな模型の)恐竜に乗った眉村さんが登場し"東京留守番電話ップ"を披露。

"メソ・ポタ・ミア"の時に火が上がったり、"Queeeeeeeeeen "と"ほめられてる"では子供ダンサーと一緒に踊り、"ナックルセンス"では宙づりになったりと演出が盛りだくさんでした。

新木場STUDIO COASTでこれだけ詰め込むんだったらアリーナとかではどうなるんすかね、今後大きい会場でのライブも気になります。

このライブで一番生身の音を感じられたのが"おじさん"でした。

ギターが拙い所はありましたが、それでも歌唱力と表現力でカバーし自身が持ち合わせる歌の力強さを見事に表現していて魅入ってしまいました。個人的なライブのハイライトはこの曲でした。

"ピッコロ虫"では即興で歌詞を変えて「吉田豪がいるから緊張しない」や「トイズの人に遊んでくると言ってライブをしてる」などと歌っていました。

こういうアドリブを入れられる眉村さんはもうアイドルの域は脱して『眉村ちあき』というジャンルを生み出していると言っても過言ではないですよね。

東京湾にダイブの意味とは~ライブ後半~

ライブ終盤、"荻窪選手権"でクリトリック・リスのスギムさんが登場し宙づりになったり、"開国だ"では艶やかに歌い上げ歌の雰囲気に会場を一気に引き込んでしました。

最後は会場の真ん中に離れ小島のようにステージがありそこで"代々木公園"を披露し本編は終了。

アンコールで眉村さんはジャージにTシャツ、サンダルで登場し「なめた格好でしょう~」と言って笑っていました。

これを見て思ったのが、眉村さんには天真爛漫という言葉がピッタリだということ。

口笛が印象的だった新曲"緑のハイヒール"を披露。

そのあと、ゲストハウスの計画が進行中であることを話したりして"大丈夫"を披露し、最後は"ビバ☆青春☆カメ☆トマト"。

この時に眉村さんがジャンプして開脚を披露していて、アー写はこれのことか!と脳内一致して一人で感心していました。

アンコール後はスクリーンにエンドロールが流れて、舞台裏にいる眉村さんとの中継が映し出されました。

そして階段を駆け上がった後に、新木場STUDIO COASTのプールに飛び込み終了。

これがダイブだったんですね。まぁツッコミどころは多いですが、終わり良ければ総て良しということで。

セトリがこちら↓↓

  1. 東京留守番電話ップ
  2. ブラボー
  3. メソ・ポタ・ミア
  4. Queeeeeeeeeen
  5. ほめられてる!
  6. ナックルセンス
  7. スクワットブンブン
  8. MCマユムラ
  9. コカコ○ラのスリッパ壊れた
  10. おじさん
  11. ピッコロ虫
  12. 荻窪選手権
  13. I was born in Australia.
  14. おばあちゃんがサイドスロー
  15. スーパーウーマンになったんだからな!
  16. 開国だ
  17. ツクツクボウシ
  18. 奇跡・神の子・天才犬!
  19. 代々木公園

アンコールのセトリ↓↓

  1. 書き下ろし主題歌
  2. 緑のハイヒール
  3. 大丈夫
  4. 本気のラブソング
  5. ビバ☆青春☆カメ☆トマト
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余談:次のライブはどうしようか悩む

今回のライブでかなり満足したので次行くなら新しいアルバムが発売されたらですかね。

それかライブ中でさいたまスーパーアリーナでライブしたいと眉村さんが言っていたので、それを待つのもいいかもしれません。

最後までご精読して頂きありがとうございました。

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