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HEY-SMITH "Life In The Sun Tour" in 川崎チッタが最高だった話

2/4(月)HEY-SMITH "Life In The Sun Tour" in 川崎チッタに行ってきました。
自分は、このツアーはShibuya O-EAST以来で2回目の参加になります。

今回は、HEY-SMITHのライブレポを書いていきます。

※ネタバレありなのでツアー参加される方はご注意願います

目次

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チケット入手困難だったHEY-SMITH×The BONEZ の対バン

The BONEZ

「遊ぶぞーー!!」

JESSEさんの熱のこもった煽りでほぼ定時に始まった
The BONEZのライブ

ライブ中ガンガン爆音を鳴らしながら泰然と演奏するNAKAさんとT$UYO$HIさん
2人が向かい合って何か確かめ合いながら演奏する姿もカッコよかったです

「お前らいい顔してんな」と言いながらも誰よりも笑顔でドラムを演奏するZAXさん

音楽知識が乏しいので演奏のテクニックの部分に言及は出来ないのですが、
The BONEZは本当ににカッコいいバンドだと思いました

~ ~ ~ ~ ~

ライブ中盤でJESSEさんはHEY-SMITHのことを「ムカつくほど好き」と言い
アンプに貼ってあるHEY-SMITHのバンドステッカーを指さしながら

「仲間だからって簡単に貼れないのがバンドステッカー」

確かに機材とかに他のバンドステッカーを貼っているバンドっていないですよね
こういうところからHEY-SMITHに対するリスペクトが垣間見えました

グッと来た曲は、
フロアにシンガロングが鳴り響いた"Thread & Needle"
疾走感の中にも切なさがある"See you again"

曲数は少ないながらもライブの濃度は高かったですが
最後の締めくくりのあいさつはシンプルに

「今年も1年宜しくお願い致します!」

The BONEZのライブに行こうとしたら

"We Control -Zepp Tour 2019"の6/13(木)Zepp Tokyo の
チケット取ろうとしたら売り切れみたいですね、、、残念

HEY-SMITH

19:40頃から始まったHEY-SMITHのライブ

1曲目はLove Musicでも披露された"Not A TV Show"
初っ端から一気に最高潮になって前方はすし詰め状態になり
ホントに身動きがとれなかったです

JESSIEさんのバンドステッカーの話を受けて猪狩さんが言ったのは
「ステッカーは貼ってないけど、BONEZのTシャツは着たら臭くなるほど着てます」

冷静に考えたらどんだけ臭いのかと思いつつも猪狩さんなりの愛情表現と思いました

曲を重ねるごとに盛り上がっていく会場の空気を一気に換えたのが
ゆったりとしたかなすさんのトロンボーンが心地いい"No Mates"と
続いて演奏されたHEY-SMITHの夏曲"Summer Breeze"

盛り上がる曲だけではなく、こういったゆったりであったり爽やかな曲も
持ち合わせているHEY-SMITHの一面を見れるのはツアーならではですよね。

そしてアンコールに3回も応えてくれたHEY-SMITH
本当に最後の最後までずっと楽しいライブでした。

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今回の対バンについて

2バンドは歩んで来た軌跡やバンドの成り立ちは違えど、どこか互いに分かり合えるところが多いような気がします。 SNSを見ても仲の良さが伺えますよね。

「初めましての人も実は音楽っていうもんでつながっていて
それが引き寄せあってここに来て、だからこれこれ~って分かり合えんねんな」

猪狩さんの言葉ですが、いい言葉ですよね、、いや本当に、、
このライブで自分が一番グッときた言葉です

自分はこのツアーは、あと新木場とzepp osaka baysideに参加予定です。
対バンの発表も待ち遠しい限りです。

最後になりましたが、言いたいのはやっぱりトロンボーン吹く時に目がかっぴらいたり
手拍子を煽った後に手でハートマークを作るかなすさんって可愛いですよねー

最後までご精読頂きありがとうございました。

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