2/1(土)coldrain主催フェス『BLARE FEST. 2020』に行ってきました。
会場は、ポートメッセなごや。「BLARE DOWN BARRIERS=爆⾳で壁を壊す」 を掲げて2010年から主催していたイベントが今回フェスという形で開催され、豪華なラインナップが話題を呼びチケットはソールドアウト。
今回は、BLARE FEST. 2020の1日目のライブレポを書いていきます。
目次
BLARE FEST. 2020 1日目のライブレポ
1日目 前半戦のライブレポ
会場のポートメッセなごやに9:45頃に到着し、そこからクロークに荷物を預けたのが10:15頃。クロークとグッズ販売が室内の同じエリアにあったため、少し入場規制がありました。
1回目のフェスという事もありこれくらいは許容範囲内ですね。次回このフェスが開催される時のために備忘録として書いておきます。
ここで改めて1日目のタイムテーブルをチェック↓↓
【BLARE FEST.2020】
— coldrain_official (@coldrain_jp) January 17, 2020
タイムテーブル解禁!!https://t.co/YYKvn5MoZw#coldrain#ブレアフェス pic.twitter.com/rqTLjx4ETt
悩みましたが自分は以下のタイムテーブルを組みました。
- ROTTENGRAFFTY
- Crossfaith
- サンボマスター
- We Came As Romans
- SHANK
- MAN WITH A MISSION
- FEVER 333
- HEY-SMITH
- coldrain
ここから各バンドのライブレポを簡略に書いていきます。
ROTTENGRAFFTY
アーティストラインナップ紹介の映像が流れた後に、SEで"610行進曲"が流れメンバーが登場。
N∀OKIさんが「ついにこの日が来たな、2日間根こそぎ燃え上がれ!」と開口一番叫び、ライブは"金色グラフティー"でスタート。柵が多い会場に慣れていない観客が、まだ浮ついているところに金色グラフティーが演奏されたので周りは混乱状態に。
そこからKAZUOMIさんが「おはようございます!初めましての人もいると思うけど、、知るかボケ!音で〇したる」と言えば、NOBUYAさんは「準備運動ちゃうぞ!本気で来い!」と言い"This World"で客席に飛び込みなどとにかく朝一から会場を煽りまくっていました。
MCでN∀OKIさんが、長い付き合いのcoldrainがフェスを開催したことが自分の事のように嬉しいと思いを語り「やられたら愛を持ってやり返す」と言ってから演奏されたのがcoldrainの"The Revelation"。
これまでよりさらに大きい歓声が上がる中、そこにcoldrainのMasatoさんが登場。これぞフェスというコラボで会場の盛り上がりはトップバッターとは思えない程半端なかったです。
最後は、"D.A.N.C.E."で終了。まさに初開催のフェスの一発目を飾るに相応しい「さすがロットン」といえるライブでした。
- 金色グラフティー
- PLAYBACK
- 零戦SOUNDSYSTEM
- 響く都
- ハレルヤ
- ThisWorld
- The Revelation
- D.A.N.C.E.
Crossfaith
「やろうかブレアフェス!」というKoieさんの第一声でWATER STAGE一発目のライブがスタート。
この時にFIRE STAGEから移動しようとしていたのですが、導線を把握出来ていなかったので前方ブロックへの行き方が分からず後ろで大人見をしていました。
ライブを見て思ったのがCrossfaithは音圧が物凄いという事。後ろで見てても圧倒されるくらいの音でライブの迫力はこの日一番でした。在り来たりな感想ですが、めちゃくちゃ格好良かったです。
KenKenが昔手放しで褒めていたのも頷けます↓↓
Cross Faithになりたい人生だった。
— KenKen (@kenken_RIZE) June 15, 2019
すげえバンドだ。
この国の誇りだこのバンドは。@CrossfaithJapan
MCでは、KoieさんがMasatoさんと出会った頃の話をしました。
coldrainとは10年以上の付き合いで初めて対バンしたのは地元堺のローカルのライブハウス。そのライブでMasatoさんが履いていたアディダスの靴の底が剥がれたそうです。Masatoさんはその剥がれた靴の底を見せながら「剥がれたー」と笑いながら言ってて、それを見たKoieさんは「コイツ絶対いい奴」と思ったそうです。
そこからKoieさんがライブでよくやるビールの開け口にマイクを近づけて「プシュッ」という音を会場に聞かせてから「乾杯!」とやるネタ?についてYouTubeでMasatoさんに弄られている動画があると言い、そのせいか2020年はもうやらないと決めていたらしいのですが、「今日やらずにいつやるねん」と結局この日もやっていました。
ライブではこの日初披露となったCrossfaithの新たな武器"Endorphin"にLinkin Parkの"Faint"をcoldrainのMasatoさんとコラボし「初めからMasatoさん出ずっぱりで大丈夫?」と心配しながらも2人のバチバチにかました歌声に焚きつけられて前方ブロックで見れば良かったと後悔していました。
Koieさんがその様子を少しTwitterに上げているのでそちらをどうぞ↓↓
めっちゃBroったやつのかまし上げた動画あげる。
— Kenta Koie (@KenCrossfaith) February 2, 2020
Song by @linkinpark
Featuring w/ @Masato_coldrain
Filmed by @Graficafilm pic.twitter.com/reJql0tm7w
最後気になったのが「俺らもこういうフェスをやろうとしている」というKoieさんの言葉。Crossfaithがフェスをやるならどこになるんですかね?やっぱり大阪だとしたら泉大津フェニックスになりそうな気がします。
- Deus Ex Machina
- Catastrophe
- Monolith
- Jagerbomb
- Endorphin(新曲)
- Faint
- Countdown To Hell
- Leviathan
サンボマスター
SEのゴダイゴの"Monkey Magic"が流れ山口さんの「おはようございます!SEありがとうございます」でサンボマスターのライブはスタート。
ラウド系のバンドが名を連ねるタイムテーブルを見るとサンボマスターは異色なバンドに属してしまうんですよね。普段のフェスなら在り得ないのですが、さすがはcoldrainが主催するフェスといったところでしょうか。
ライブではなんと"ラブソング"が演奏されたんです。生粋のサンボマスターファンの方ならもしかしたら予想してたのかも知れませんが、自分はこれは予想出来ませんでした。
別れてしまった美しすぎる人へ歌う聞いたら心を搔き乱されるバラードで名曲なのですが、先程も言った通りラウド系バンドが集ったお祭りの様なフェスでこの曲を演奏するというのは考え辛いです。それでもこの曲をセトリに入れたのはPTPが出演することもあってサンボマスターなりのフェスへのメッセージなのかなと、考えすぎかもしれませんが。
MCでは山口さんが「いつもはジブリみたいなライブしてるけど騒がしいライブですみません」と謝りつつ「こんなすごいライブしてるんだ。だからお前らはクソじゃねぇからな」と観客を全肯定し"輝きだして走ってく"が演奏されました。
これで終わりかなと思いきや最後に「ウコンの力」のCMソングになっている新曲"花束"が披露されライブは終了。
サンボマスターファンは通常のフェスよりも少ないと感じましたが、それでも変わらないライブでしっかりと会場を盛り上げていたのでcoldrainに呼ばれる理由も納得ですね。
- 世界をかえさせておくれよ
- ミラクルをキミとおこしたいんです
- ラブソング
- 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
- できないことを やらなくっちゃ
- 輝きだして走ってく
- 花束
We Came As Romans
We Came As Romansはミシガン,デトロイト出身メタルコアバンドで、2014年にCrossfaithが主催した「ACROSS THE FUTURE」というイベントで来日して以来の日本でのライブになるそうです。
恥ずかしい話自分はこのバンドについて全く知りませんでした、、でも新しい音楽に出会えるというのもフェスの醍醐味の1つなのでWe Came As Romansは絶対に見ようと思っていました。
会場の導線も把握出来ていた頃で、サンボマスター終わりでWATER STAGEの前方ブロックに移動しました。ここで悲しかったのが周りを見ると空いているということ。
フェスは好きにタイムテーブルを組んで自由に行動していいので「こうあるべき」と考えを押し付けることはしませんが、海外バンドなんて特にいつでも見れるわけではないので見ないのはもったいないなと思ってしまいます。
それは一旦置いといて、まず事前に音源を聞かずにライブを見て思った自分の感想が「coldrainのファンだったら絶対に好きになる音だろ!」でした。サウンドはcoldrainよりもハード寄りかもしれませんが根付いている音楽性は同じものだと感じました。
そして触れなくてはいけないのが去年このバンドに悲劇が襲ったことについて
ウィー・ケイム・アズ・ロマンスは、先月に28歳で亡くなったフロントマンのカイル・パヴォーンの死因を明らかにしている。 カイル・パヴォーンについては、現地時間8月19日に病院へと搬送され、25日に亡くなったことが報じられていた。ウィー・ケイム・アズ・ロマンスは今回、カイル・パヴォーンがオーヴァードーズのために亡くなったことを明かして、カイル・パヴォーン基金を設立したことを発表している。
引用元 :https://nme-jp.com/news/60642/
この事実を自分はライブが終わってから知ることになりました。
改めて自分は何も知らないんだと思い知らされたのと同時に国内外問わずにバンドは色んな人の想いを背負ってライブをしていることを教えられました。だから"Carry the Weight"の歌詞を読むとメンバーのKyleへの思いがひしひしと伝わってきます。
最後にWe Came As Romansファンの方の実直な感想をどうぞ↓↓
文面下手くそで何伝えたいのかわからないかもしれないけど、とりあえずまずは載せます。
— ケイ【Knotfes Day2】 (@KEY_core_bmth) February 4, 2020
We Came As Romansの感想、というか自分語りというか…そんな感じです。#ブレアフェス pic.twitter.com/Yfgm3KxQ2N
- Vulture With Clipped Wings
- Wasted Age
- Tracing Back Roots
- Carry the Weight
- Encoder
- Hope
- From the First Note
- Lost In the Moment
- Foreign Fire
- Cold Like War
SHANK
WATER STAGEから移動して、入場からずっと立ちっぱなしだったので少し休憩を取りました。
そしてこの日初めてのTHUNDER STAGEに行き見たのがSHANK。
SEでMad Caddiesの“Backyard”が流れてメンバー3人がステージに登場。「長崎SHANK始めます」という将平さんのお決まりの一言がありライブ1曲目は"Surface"。
そこからマイナー調の怪しげなイントロが特徴の"620"で周りは一斉にスカダンを始めれば、メッセージ性の強い"Hope"ではダイバーが大量発生しやっぱりSHANKは人気あるなと序盤から実感しました。
MCではcoldrainをスゲェ兄ちゃん達と言い「また酒でも飲んだりしましょう」とゆるーい感じで締めたかと思えば、そこからすぐに"Set the fire"に入ってマイペースな感じがSHANKらしさ全開でした。
「このフェスにラブ&リスペクトを」で"Wake Up Call"が演奏され一時の心地良い静寂の時間が流れたかと思えば、"Honesty"、"BASIC"と続けてあっという間にライブの熱をトップまで持っていきました。
最後は将平さんが「バイバイ」と言い残し"submarine"でライブ終了。ステージの大きさに囚われないSHANKライブは最高でした。
- Surface
- 620
- Hope
- Movie
- Set the fire
- Take Me Back
- Good Night Darling
- Weather is Beautiful
- Wake Up Call
- Honesty
- BASIC
- submarine
1日目 後半戦のライブレポ
MAN WITH A MISSION
周りは狼のグッズを身に着けている人が多く「やっぱマンウィズは人気あるなぁ」と思っている中、SEのBad Religionの"Man With A Mission"が流れる中5匹?が登場。
1曲目は"Raise your flag"で「ウォーオオオオーオー!」とシンガロングが会場に響き渡れば、アップチューンのミクスチャーバンドらしさが存分に味わえる"evils fall"にバンドの代表曲といっても過言ではない"Emotions"と続けて序盤からエンジン全開でした。
MCでジャンケン・ジョニーさんが「とんでもねぇフェスだな」とBLARE FESTを評し、coldrainに初めて対バンに誘ってもらった時のエピソードを話しました。
それは9年前の千葉LOOKでのこと。まだバンドとして考えが甘かった頃でステージに幕を張ってその裏で準備をしていたそうです。その時に幕を持っていた50代のおじさんスタッフがいて、Twitterでライブよりもそのおじさんが凄いと話題になったそうです。どんな人だったんですかね、、、ちょっと気になります。
フェスでは久しぶりに聞く"DANCE EVERYBODY"にカラオケのCMで渡辺直美さんが歌っている"FLY AGAIN 2019"と続きました。ここで個人的に気になったのが"FLY AGAIN 2019"を最後に演奏しなかったこと。フェスならほぼ最後に持ってくるんですがこの日は違ったので意外でした。
最後のMCでジャンケンさんが「coldrainと他のバンドから一時も目を離さないように最後まで楽しめよ」と言って"Take Me Under"でライブ終了。
マンウィズは2020年で結成10周年を迎え、8/29(土)、8/30(日)にバンド史上初の野外フェスを苗場のフジロックのGREEN STAGEで開催するみたいなのでそちらも楽しみですね。
- Raise your flag
- evils fall
- Emotions
- DANCE EVERYBODY
- FLY AGAIN 2019
- Remember Me
- Take Me Under
FEVER 333
FEVER 333のワンマンライブは行ったことがあるのですがフェスで彼らのライブを見るのは初めて。知名度を上げたのがフジロックでのライブだったのでフェスでどれだけ暴れてくれるのか楽しみにしていました。
それで肝心のライブですが公式のTwitterにその様子が動画で上がっていて、それにすべて詰まっているので取り敢えず見て頂くのが一番早いと思います↓↓
Blare Fest was another indication of this messaging finding its way across borders and speaking to cultures outside of our own in a way that allows us to have amazing experiences and demonstrations such as this one. Huge love to @coldrain_jp #FEVER333#JAPAN pic.twitter.com/67C0ooT7lC
— FEVER 333 (@fever333) February 4, 2020
ジェイソンがモニタースピーカーを立てて足場を作ったりゴーンみたいに楽器ケースの中に入ったりすれば、アリックはドラムセット付近からバク宙をかまし、ステファンはステージの骨組みの一番上に上りギターを振り回す等もうインパクト十分でした。
そんなパフォーマンスも独特なメロの女性ボーカルが入ったメッセージ性の強い"ONE OF US"にドラムだけでリリックを紡ぐ姿に心を鷲掴みされた"BURN IT"、GREEN DAYのカヴァー曲"Brain Stew"とラウドという括りでは収まりきらない多様性に富んだ曲があるからこそ光るんですよね。
FEVER 333はBLARE FESTでさらに知名度を上げて日本での人気をより強固なものにしたでしょう。次の来日もより楽しみです。
- MADE AN AMERICA
- ONLY ONE
- OUT OF CONTROL
- ONE OF US
- BRAIN STEW
- BURN IT
- THE INNOCENT
- WE'RE COMING IN
- HUNTING SEASON
HEY-SMITH
この日のFIRE STAGEのトリを務めたHEY-SMITH。オリジナルのSEが流れメンバーが登場し「この14年で1番ヤバいライブするぞ!」という猪狩さんの一声からライブスタート。
焦燥感に駆られたような高速スカパンクナンバー"Endless Sorrow"で瞬く間に会場を沸かせれば、"2nd Youth"、"California"と続けて今日は思いっ切り攻めたライブをするなと察しました。
でも正直思ったのがいつもよりモッシュが弱いなと。盛り上がりが今一つ感じられませんでした。
これは裏のTHUNDER STAGEでCrystal Lakeがライブをしていたのが要因だと思います。ラウドとかメタルが好きで暴れたい人はほとんどそっちへ行ったのでしょう。こればかりはしょうがないですね。
MCで猪狩さんは「coldrain以外に1人伝えたいことがある奴がいる」と宣言し「誰のことで何のことだろう?」と会場が少しざわつきました。そして言ったのが「THE ORAL CIGARETTESのあきらかにあきら!フライデーには気を付けろ!」。
まさかのフライデーイジリで会場が笑いに包まれ、その流れで演奏されたのが"Don't Worry My Friend"。確かに今の彼に対してピッタリのメッセージソングで、この曲の汎用性の高さを教えられました。
ちなみにこの後に「女子アナの"アナ"ってそういう意味だったんやな」とか「我々なんかすぐに吹き飛んでしまうんで今のは大人達は本気にしないで下さい」と付け加えていました。やっぱり猪狩さんのMCは面白いですね(笑)
最後のMCではcoldrainがフェスを主催したことについて「自分の事のように嬉しい。お前たちも同じ気持ちやったらエエなぁ」と祝福し、最後はcoldrainと昔対バンしていた時によく演奏していた3曲を演ると言い"I'm In Dream"、"Goodbye To Say Hello"、"Come back my dog"と続けてライブ終了。
まだ正式発表はされていませんが、9/12(土)9/13(日)に開催予定のHAZIKETEMAZARE2020も楽しみになりました。
- Endless Sorrow
- 2nd Youth
- California
- We sing our song
- Fog And Clouds
- Over
- Don't Worry My Friend
- Summer Brezze
- Truth Inside
- I'm In Dream
- Goodbye To Say Hello
- Come back my dog
coldrain
いよいよフェスの主催者であるcoldrainの登場。
明日の事を考えて反対側ステージのFIRE STAGE前方ブロックから大人見することにしました。反対側でもステージ全体が良く見えて人も少なく意外に見易かったです。帰りの時間がギリギリの人におすすめの見方なので次回以降の参考に。
ライブは「全員でかかってこい!」からの"REVOLUTION"でスタートし、coldrain主催フェスとだけあって「ウォーオーオー!ウォーオーオー! 」とこの日一番大きなシンガロングが巻き起こりました。
最初のMCでMasatoさんは「先輩で面倒見がいいわけではないし、後輩で気が利くわけでもない。でも気付いたらカッコいい仲間しか残っていませんでした。」とフェスを開催するにあたって集まってくれたバンドに感謝の言葉を伝えていました。
「でっけぇサークルピットが見たいな」と会場を煽り"F.T.T.T"を投下しサークルピットが至る所に出来れば、打って変わって壮大なバラードナンバー"JANUARY 1ST"が演奏されれば会場は静寂に包まれる。バンドとして持てる武器すべて使ってライブする姿にフェスのホストとしての覚悟を感じました。
「朝からヤベェ音楽に囲まれて幸せじゃないですか。もう1段階いやもう2段階上げていけますか?」から "MAYDAY"を演奏し、途中で登場したのがCrystal LakeのRyoさん。
予想出来ていたけどいざ実現したら嬉しいコラボに盛り上がる中、Masatoさんが真ん中を開けるように指示し次に登場したのがなんとSiMのMAHさん。そして演奏されたのが"24-7"というまさかのサプライズがありました。これは予想出来なかったですね、だってSiMが出演するのは次の日なんですから。
本編が終ってアンコールがありcoldrainのメンバーが登場したのですが、Masatoさんが「お決まりのアンコールは嫌い」だと言い「ありがとうございました!」とメンバー全員帰ってしまいました。
再度アンコールで登場しMasatoさんが「ブレアを何かしらで感じてくれたみんなにありがとう」と言い、CrossfaithのKoieさんHEY-SMITHのホーン隊(満さん、イイカワケンさん、かなすさん)を呼び込み最後は"The Revelation"でライブ終了。
2日目を期待せずに入られないライブをかましてくれて、今までで一番coldrainが格好良く見えたライブでした。
- REVOLUTION
- ENVY
- THE SIDE EFFECTS
- FIRE IN THE SKY
- Persona
- F.T.T.T
- JANUARY 1ST
- THE STORY
- MAY DAY
- 24-7
- The Revelation(En)
余談:1日目が無事終了
ラインナップを見てどうしても2日目に注目がいきがちですが、1日目も負けず劣らず内容の濃いライブばかりでした。
バンド主催のフェスで海外バンドを呼んでこれだけのクオリティを作り上げられたのは、国内外で活躍しているcoldrainだからと言い切っていいでしょう。それくらい1日目は素晴らしかったです。
次は2日目のライブレポを書いていきます。最後までご精読して頂きありがとうございました。
DAY1🎥#coldrain #blarefest #ブレアフェス
— coldrain_official (@coldrain_jp) February 3, 2020
Video by @dajoeberlei pic.twitter.com/oEkx6cAzBf