8/9(金)バナナマンの単独ライブ『bananaman live 2019S』に行ってきました。
毎年チケット争奪戦が繰り広げられ超が付くほどの人気ライブとして有名なバナナマンのライブですが、念願叶ってこの度初めて行くことが出来ました。
今回は、バナナマンのライブのチケット取得方法や会場の雰囲気について書いていきます。
目次
生きている内に見たかったバナナマンの単独ライブ!
チケット取得方法について
いくらライブが見たい気持ちが強くても、手元にチケットが無いと意味がないですよね。
バナナマンのチケットを入手するにはホリプロオフィシャルファンクラブ「よさこい」に入会する必要があります。
一般抽選もありますが、そこでチケットを取るなんて夢のまた夢。当てた人もいるでしょうがかなりの強運だとしか言えません。
ホリプロの回し者みたいですが、バナナマンのライブに行きたい人は絶対に入会しましょう。
そうするとFC先行チケットの予約をすることが出来ます。それでも毎年当てるということは困難なので、当選確率を上げるために出来るだけ平日の公演に申し込むようにしましょう。
ちなみに入会金:1,030円 年会費:3,087円になっています(2019年1月時点)
※2020/11/12追記分↓↓
2020/8/31で「よさこい」は閉会となりました。
コロナ禍でライブ自体が開催されていないので、現時点でのチケット取得方法は不明ですが、判明次第追記していきます。
会場とライブ中の雰囲気について
会場は六本木にある俳優座劇場。キャパは300人。
見たい人がたくさんいるからもっと広い会場でやればいいのにと思いがちですが、バナナマンにとってのライブのこだわりだと思います。
広すぎても伝わりにくいし、かといって狭すぎたら見れない人が余計に多くなってしまう。そんな思いから俳優座劇場を会場にしているのでしょう。
どうしても見たいという人は、ライブビューイングがあるのでそちらも利用することをお勧めします。
ライブ中の会場の雰囲気ですが、お客さん側が緊張している様でした。
というのもコントが終わるたびに拍手があるはずなのにそれがない。ライブに慣れていないというよりも緊張という表現があっていると思います。そう言っている自分も初めてのバナナマンのライブなので変に緊張していました。
お笑いのライブは肩ひじ張らずにリラックスして楽しむものなんですが、バナナマンのライブは特別な雰囲気が出てしまっている気がします。中々見に行けないライブなのでしょうがないんですかね。
豪華なスタンド花の数々
ライブではよくスタンド花がありますが、バナナマンのライブはとにかく豪華でした↓↓
芸能人や人気番組、はたまたテレビ局のお偉いさんからまでスタンド花を贈られててバナナマンの業界内の評価の高さが伺えますよね。
それにしてもダウンタウンから贈られるのは凄いですよね。別事務所で送られるのはバナナマンくらいじゃないでしょうか。
当日のライブの内容について
コントの内容はまだ言えませんが、自分が見に行った日はちょっとしたハプニングがありました。
それは最後の挨拶で言っていたのですが、1本目のコントで日村さんがセリフを飛ばしてしまい袖に捌けるというものでした。
初見のこちらからするとそういう内容だと思っていたんですが、違ってたみたいです。
バナナマンはよく2人で「セリフが飛んだら袖に捌けようか」と冗談みたいに言ってたみたいです。それがまさか1本目のネタであるなんて驚いたと設楽さんは言っていました。
しかも袖にいるスタッフの方も1本目のネタからそんなことになると思わず、日村さんが袖に捌けてくると「なんでここにいるんですか!?」と驚いていたようです。
この時のトークがライブの中で1番ウケていたかもしれません。
余談:もちろん来年も見に行きたいけど
バナナマンのライブは面白かったので来年も行きたいのですが、チケットが取れないような気がしています。必ず行けるということが無いので厳しいですよね。
取り敢えず「よさこい」は来年も継続したいと思います。
最後までご精読して頂きありがとうございました。