渋谷にTSUTAYA O-WESTとTSUTAYA O-EASTというライブハウスがあるのをご存知ですか。
渋谷では有名な箱で、ライブ好きな人にとっては馴染みの場所だと思います。
今回は、O-WESTのチケットでO-EASTに入ってしまった時の話を書いていきます。
目次
単純ミスでO-WESTとO-EASTを間違えた、、
SHIBUYA O グループについて
まずはO-WESTとO-EASTというライブハウスについて↓↓
1991年2月、東京で初めて1000人規模のキャパシティーを誇る大型ライブハウスとしてON AIRがオープン。1993年には通りを挟んだ向かいの土地に600人規模のWEST、250人規模のnestを内包したライブハウスビルが完成した。2003年の12月、O-GroupによるEASTの建て替えを機に5階建てのライブ・ミュージック・スペースとして1300人規模のO-EASTと250人規模のO-Crestがリニューアルオープン。同ビル1階にはスタンディング800名、シーティングで300席のスタイルを活かしたDuo MUSIC EXCHANGEも入店。カルチャーの発信地、渋谷のど真ん中にて、近隣にひしめくクラブやライブハウスと共に、時代を切り取った数々のバンド達の生のライブをサポートし続けている。2015年1月には渋谷と横浜の架け橋となるべくYokohama O-SITEをオープン。ミュージックシーンにとどまらず芝居やファッションショーなど多彩なイベントを開催している。
出典元:https://shibuya-o.com/about-us/
O-Groupではキャパシティーの異なる複数店舗を持つシナプスを活かし、今後も音楽を中心としたすべてのエンターテイメントを応援していきます。
初めのライブハウスが出来てからもう30年近く経つようで、もうそろそろ老舗の領域に片足を突っ込んでいるところですね。
ちなみに2013年にTSUTAYAが命名権を買ったので、「TSUTAYA」が頭に付きます。
会場を間違えた経緯について
7/24(水)Ailiph Doepaの"CD強制付与GIG"に行こうとしていました。会場はTSUTAYA O-WEST。
ですが、自分はチケットを申し込んだ段階ですでに会場は「O-EAST」だと思い込んでいたんです。
「えっ?なんで?」と思われるかもしれませんが、そう思い込んだからだとしか言いようがないんです。ライブの詳細情報とか読めば書いているんですが、、、恥ずかしい限りです。
ちなみにチケットにしっかりと「O-WEST」と書いています↓↓
でもここで思うのが「なんで入場出来たの?もぎりの段階で入場出来ないんじゃないの?」ということ。
そうなんですよ。もぎりをしっかりやってくれれば間違えて入場することはなかったんです。責任転嫁する前にそもそも会場間違える奴がおかしいんですがね、、
そして会場に入って思ったのが「あれ?思っていたお客さんの雰囲気と違う」ということでした。ドーパのライブなのにバンTを着ている人がいないし、周りは私服っぽい人が多い。
この時点で気づけよという話ですが、まぁこんなもんなのかなと自己解釈していました。やっぱり思い込みって怖いですよね。
じゃあどこで気付いたのかというと、会場アナウンスで「ダイブ・モッシュは禁止です」と流れた時です。ドーパのライブでこんなアナウンスはあるはずがないと思い、ここで初めてチケットを確認し直してみると「TSUTAYA O-WEST」の文字が、、もう絶望的でした。
ちなみにこの日にO-EASTで行われたライブは「日本工学院ミュージックカレッジ presents GROOVE」。出演者はthe peggies / vivid undress / ニッチロー'。このメンツで ニッチロー' さんはどんなネタをしたんですかね。
間違って入場して自分が取った行動は、、
気付いた時がだいたい18:15で、ライブの開演時間は18:30だったので急いでスタッフの方に事情を説明しました。
そしたら現場を統括しているスタッフの方に同行してもらい、O-WESTに行くことに。
O-WESTのスタッフの方に事情を説明すると「了解です。そのまま入場して下さい。」とにこやかに対応してもらい、開演時間に間に合いました。
これは、O-WESTとO-EASTが同じグループ下にいるからこその対応だったのかもしれません。
自分のミスのせいで両会場のスタッフの方に迷惑を掛けてしまい申し訳ない気持ちと迅速かつ丁寧な対応をして頂き感謝の気持ちで一杯になりました。
余談:前日に会場の確認をしよう!
これを機に会場のチェックは、前日にしようと決めました。
当日だと会場に向かっている時に確認して、間違っていることに気付き遅れるといったことが考えられるので前日がいいと思います。
そして、自分への戒めとして今回の記事を時々読み返そうと思っています。
最後までご精読して頂きありがとうございました。